社会に出てからは、結果ですべてが判断されます。
いくら頑張っていても結果が伴わなければ、他人は評価してくれません。
しかしこれは他人の評価であって、自分の中では賞賛される失敗と意味のないただの失敗に分けることができます。
賞賛される失敗とは、攻撃的に考えてトライした失敗で、明日に生かせられる失敗です。
一方、意味のないただの失敗とは「人に言われたからやっただけだ」とか自分がしたことを他人のせいにしたり、自分から進んで何かにチャレンジしたものではなく、結果がうまくいかなかったことばかり考えて、後ろ向きな考え方の失敗です。
特に女性に多いように感じますが、終わった結果について「○×するんじゃなかった」とか「○×にしておけばよかった」と後悔ばかりする人がいます。
終わった後に結果論で会話をしても、何もプラスになることはないのに、失敗したことを2倍、3倍にも意味のなかったことにする人がいます。
そういう人と会話をしていますと、こちらも実際に生じた失敗の何倍も疲れてしまいますが、その人の性格だから私がどうしようもありません。
しかし部下を持つ以上は、上に立つ人間はできるだけ結果論で人を評価するのではなく、その過程や部下の考え方を重要視するべきです。
それが前向きな考え方や頑張った上での失敗なら、むしろ褒めてあげるべきですし、次に好結果に結びつくよう励ましてあげるべきでしょう。
上に立つ人間は、決して結果論で言葉を発してはいけないことは、心に留めておくべきでしょう。難しいことではありますが…………
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