【抜かない矯正の最新知識】
■短期非抜歯矯正からマウスピース矯正まで最新の歯を抜かない矯正治療を分かりやすく解説します。
こんにちは、南青山デンタルクリニックの青山です。
私の最新作「抜かない矯正の最新知識」がまもなく発売になります。全ての原稿のチェックも終わり、後は書店に並ぶのを待つだけになりました。
私にとっては、5冊目の出版になりますが、毎回、出版の日を待つのは、女性にとって赤ちゃんの出産日を待つような気分かもしれませんね。
それでは、今日も抜かない矯正について説明していきましょう。
矯正治療の目的
矯正治療をする最大の目的はなんといっても、「見た目の歯並びをきれいにしたい」ということでしょう。もちろん見た目はとても大切なことですが、歯並びを治したり、噛み合わせをよくするということは、見た目以外にもいろんなことと関連しているのです。
なんと、噛み合わせは、体の健康とも深くかかわっているのです。
では、噛み合わせが悪いとどんなことが起こるのでしょうか?
1、顎がずれ、顎関節症を起こしやすい
噛み合わせが悪いために、口が開けにくい、顎の関節が「カクッ」と音がする、口を開けた時に、関節の回りが痛む、など顎関節症の障害の原因になります。
2、全身への悪影響が起こりやすい。
顎のずれにより、背骨が曲がったり、噛む時に、筋肉に負担がかかりすぎ、肩こり、偏頭痛、首の痛み、耳鳴り、腰痛、や、筋肉の過緊張により自律神経に異常をきたして、倦怠感、浅い眠り、生理痛など様々な弊害が現れやすくなります。
3、咀嚼(そしゃく)障害が起こりやすい
食べ物を十分に噛み砕くことが出来ないために、栄養摂取の効率が悪くなり、それに伴って胃腸を壊しやすくなります。
4、劣等感を抱きやすい
歯並びが悪いことにより、大きく口を開けて笑ったり、喋ったりすることがためらわれ、性格的にも暗くなる人もいます。
特に歯への関心が高まっている昨今、深刻に悩んでいる人はかなり多いです。
5、発音が正しく出来ない
奥歯を噛みしめても前歯が開いてしまう人の場合には、サシスセソなどの摩擦音が出しにくく、英語の発音などには、大きなハンディになってしまいます。
6、虫歯や歯周病になりやすい
歯並びが悪いと、歯の周りに汚れがたまりやすく、また、歯ブラシの毛先も届きにくくなります。磨き残した歯の汚れは、虫歯と歯周病の原因になってしまいます。
7、顎の成長に異常をきたす
噛み合わせが悪いために、顎の成長が左右どちらか片方の過成長がおき、顔が非対称になったり、受け口の噛み合わせのために顎がしゃくれた方向に成長していきます。
噛み合わせが悪いと、考えられるだけでも、こういったような問題点が挙げられるので、正しい噛み合わせを作るということはとても大切なことなのです。
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青山健一の主な著書
「抜かない矯正の最新知識」(桐書房)
「知らなきゃ損する歯の矯正のお話」(冬青社)
「よく分かる家庭の歯学」(桐書房)
「噛み合わせを治せば肩こり頭痛が消える!」(同文書院)
発行元:南青山デンタルクリニック http://www.49kam.com/
発行責任者:青山健一 (C)Copyright 2005―
青山健一のプロフィールはこちらです
http://www.49kam.com/060tokyo/
【お詫び】 私の著書をお読みになられた全国の方から、東京と広島の南青山デンタルクリニック以外でも、私と同じ考えで診療している歯医者を紹介してほしいという希望を沢山いただくの ですが、矯正治療はクリニックによって治療方法も噛み合わせの考え方も大きく違ってき ますので、患者さんが満足いかない治療結果になったときに、私が責任をとることが出来 ませんので申し訳ありませんが、ご紹介することは出来ません。誠に申し訳ありませんが、 なにとぞご了承下さい。よろしくお願いいたします。







