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2.インプラントの手術について

Q01:インプラントの年齢制限は?

A 顎の成長が終了していれば、インプラント手術適応となります。一般的には18歳以上となります。高齢の方でも問題ありませんが、糖尿病などの基礎疾患があると不可の場合もあります。

Q02:交通事故で歯が折れてしまいました。インプラントはできますか?

A できることもあればできないこともあります。というのも、事故で骨もダメージを受けている場合はそれがいい状態になってからとなるからです。

Q03:歯周病と診断されましたが、インプラントはできますか?

A きちんと歯周病を治療しましょう。インプラントはそれからです。歯周病は骨の病気です。インプラントを支える大切なところですので、まずは歯周病の治療が必要です。

Q04:喫煙はインプラントにむかないと聞きましたがなぜですか?

A 統計的に喫煙者には、歯周病のリスクが何倍も高くなるということがわかっています。歯周病はインプラントを支える骨の病気ですので、当然インプラントの持ちにかかわります。インプラントを長持ちさせたければ、ぜひ喫煙はお止めください。

Q05:インプラントできない人はいますか?

A 『骨粗鬆症の方・糖尿病がコントロールされていない方・ヘビースモーカーの方・チタンアレルギーの方・血液疾患の方・高血圧がコントロールされていない方・腎臓疾患のある方・重度の循環器系疾患の方・歯周病がコントロールされていない方・成長が止まっていない方(18歳以下)・放射線治療を受けている方・歯科恐怖症の方』

こういった方々は原則的には不可です。ただし治療を行うと可能になる場合も多いので、お問い合わせください。

Q06:手術中に痛みはありますか?

A ありません。麻酔をしっかりいたしますので、大丈夫です。万が一麻酔が切れてきた場合はすぐに追加をしますので、術中でも遠慮なく教えていただいて構わないです。麻酔もなるべく痛くなく打てるように日々努力しておりますのでどうぞご安心ください。

Q07:手術後に痛みや腫れはありますか?

A 個人差はありますが、多少の痛み・腫れは出ることがあります。その対策としては、感染予防・腫れ防止・痛み止めのお薬をお出しします。またインプラントに限ったことではないですが、痛みや腫れが出やすい外科的処置の際には、終了時にお薬を注入してなるべく痛みや腫れが出ないように努めています。

Q08:手術日に注意することを教えてください。

A 手術日はなるべく安静にしていただくことが重要です。体が温まるような運動・入浴(シャワー可)・飲酒はなるべく控えていただきます。夜更かしなども良くありません。

Q09:手術日以降の歯磨きはどうすればいいですか?

A 手術日の翌日(もしくは翌々日)に消毒を行います。それまではお出しするうがい薬で1日数回軽くうがいをしてください。くれぐれもうがいのやりすぎは禁物です。消毒日以降はお出しする歯ブラシで軽く丁寧に磨いてください。やり方などは前もって指導いたします。手術から2週間後の抜糸後はいつもどおりのブラッシングで構いません。

Q10:手術痕からばい菌が入らないか心配です。

A 確かにお口の中にはたくさんの菌が存在しますが、感染して困る菌というのはその中のほんの一部です。そういった菌はお口の中にはプラーク(歯垢)として存在するので、前もってきれいに清掃してから手術を行います。(手術前1週間以内と手術直前にクリーニングをいたします。)

そのため、お口の中にはかなり菌が少ない状態で手術をすることになります。当然感染の可能性もかなり低くなります。また、手術後は飲み薬のほか、うがい薬や専用のブラシできれいに保てるので、感染の可能性はやはり低くなります。ご安心ください。

Q11:他の医院で『骨が無いので、インプラントできません』と言われました。

A インプラントを支えるのは骨です。そのため、しっかりした骨がないとインプラントの持ちが悪くなります。当院ではまずCTなどで骨の量・硬さ・密度などを測り、骨の診断をします。

十分な骨があれば通常のインプラントを行いますが、十分でない場合は、骨を作る手術などを併用することをご提案いたします。いくつか種類はありますが、そういった手術を併用すると、たいていの場合はインプラント不可ではなくなります。ご相談ください。